面データの活用
みなさんこんにちは。ブログ担当NGOです。
今日は施設内の路盤仕上げと型枠設置などの舗設準備をしました。
現地の仕上り確認に作成した面データを活用し、丁張りレスでの施工を行いました。
データ内であればどこでも高さが分かるので作業の効率向上に繋がります。
先日もお話しましたが、最新技術を利用して働き方や作業環境の改善に向けて
取組んで行きたいです。
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施設内舗装工事(下請け)
不陸整正状況①
施工前に面データを活用して計画高との差を計測・マーキング。
不陸整正状況②
マーキングをもとに必要な砕石の量を推測し搬入します。
不陸整正状況③
モーターグレーダで敷均しをします。
不陸整正状況④
振動ローラー、タイヤローラーで十分に転圧します。
不陸整正完了
その後、乳剤散布・型枠を設置し明日の舗設に備えます!
市道点々補修(元請け)
舗設状況①
別班は市道の点々補修に行きました。
舗設状況②
敷均し後、振動コンパクタで転圧します。
舗設状況③
さらにタイヤローラーで転圧し仕上げます!
補修完了
車道での作業となるので車両との接触災害に注意してください。
作業中ご迷惑お掛けしますがご協力お願い致します。