合材運搬
みなさんこんにちは。ブログ担当NGOです。
今日も引き続き施設内の舗装工事に行きました。
現場が狭いのと、袋小路なので現場外の広い場所まで大型ダンプで合材を運搬し、そこで
小型ダンプに積替え、現場まで運搬します。
現場までの道中も急勾配と狭路の為、運転に神経を使います。
合材運搬もただ運ぶだけではなく、安全にそして迅速にとても大変な仕事です。
あの狭い道をしかもバックで運ぶ事を考えただけでゾッとします(汗)
この作業を淡々とこなす運転手さんの技術に頭が上がりません。
自分も、もっと努力しないといけないと考えさせられる一日でした。
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施設内舗装工事
合材積替え状況
広場で積替えしてバックで現場まで合材を運搬します。
運搬状況
フルバックで現場まで到着しました。
舗設状況
人力で舗設する場所からスタートです。
舗設状況
人力舗設部分が完了したら、あとは小型フィニッシャーで舗設します。
舗設状況
冬季は合材の温度管理が課題になります。ガスバーナーで温度低下を抑制しながら舗設します。
端部や擦付け部の処理にはH専務の足技が冴えます!
転圧状況
今回は小型のローラーを用いて転圧し仕上げます。
急勾配の場所では、より慎重にローラーを操作します。
舗設完了
無事に舗設完了しました。型枠撤去、舗装展開図の測定と切取供試体の採取も完了しました。
路肩の埋め戻しが少し残ったので月曜日に仕上げます。