地上型レーザースキャナ
みなさんこんにちは。ブログ担当NGOです。
今日は久し振りに現況測量に行きました。
基準点測量にはGNSS機器を、地形測量には地上型レーザースキャナを用いて測定しました。
GNSS機器ではRTK測量(リルタイムキネマティック方式)でワンマン測量を、1基準点当り、
10エポック(約10秒間)の観測で座標が取得できます。作業の効率化に様々な機器を利用し
て測量を完了しました。後は内業となり、取得した点群を基に縦横断計画を作成します。
数値の間違えなど無い様に慎重に進めて行きます。
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施設内舗装工事(下請け)
地上型レーザースキャナ測定状況
RTK法で基準点設置後、地上型レーザースキャナで地形をスキャンしました。
取得した点群データを基に舗装計画を作成します。
造成工事(下請け)
乳剤散布状況
路盤を完了していた現場の乳剤を散布しました。
乳剤散布状況
ディストリビュータでの散布にも慣れてきました!!
型枠設置状況
乳剤散布後、型枠を設置し舗設に備えます。