プレート転圧
みなさんこんにちは。ブログ担当NGOです。
今日は昨日に引き続きマンホール嵩上の現場に行きました。
最終工程でアスファルト合材での舗装復旧があります。その際仕上げ転圧として振動コンパクタ(プレート)
での転圧があります。協力会社さんからマンホールの転圧について質問がありました。
『普段の舗設でどうやって転圧しますか?』
自分は受枠のフチをプレートの角で転圧してから・・・何て自分も教えてもらった手順を説明しました。
転圧すると合材がムニュっとなって受枠に乗ってしまうみたいです。自分も同じ経験をしているので、
ひと手間かける事の大切さが説明しながらよく分かりました。丁寧な仕事大事です!!
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林道舗装工事(元請け)
舗設状況
天気は回復しましたが、雪も残っており山の上は寒いです。
舗設完了
重機搬入、材料搬入全てに苦労する現場でした。
無事完了して何よりです。明日、雑工をして全て完了になります。
最後まで安全第一でお願いします。
舗装補修工事(元請け)
舗装盤撤去状況
こちらの現場は舗装盤撤去からスタートです。
補足材搬入状況
補足材を大型ダンプトラックで搬入し不陸整正をします。
モーターグレーダーによる敷均し状況
モーターグレーダーで不陸整正を行いました。
舗設状況
一日で舗装盤撤去から舗設まで完了しました。
明日は同じ工程を残り半分施工する予定です。
マンホール嵩上(下請け)
作業状況
今日も4箇所施工しました。
残り3箇所です。最後まで安全第一でお願いします。