解析作業

 
 みなさんこんにちは。ブログ担当NGOです。
 今日は路面調査の内業(解析作業)をしました。
 画像合成について紹介します。

撮影した画像を道路の左端部から順番に並べます。

画像はラップさせて撮影しているので同一箇所を探します。

画像から見付けた同一箇所をマークします。画像合成の基準位置となります。
画像は撮影した距離に応じて長くなるのでマーク付けが大変な作業となります。

全ての画像にマーク付けが出来たら専用ソフトウェアで合成を開始します。
上の画像は合成が完了した画像です。道路全体が一枚の画像となりました。

 今回は画像の合成についてざっくり説明しました。
 まだまだ内業のほんの一部です。随時紹介していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
   
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道路新設工事(下請け)

歩道部路盤工
歩道部の路盤をバックホウで敷均ししています。

転圧状況①
先ずは4t振動ローラーで転圧します。
振動ローラーは機体の重さと振動を用いて転圧します。
振動が加わる事でより深い層まで締め固めることができます。

転圧状況②
タイヤローラーで転圧し仕上げます。
タイヤローラーはローラーマークが消えるまで転圧するのが基本です。

民間住宅舗装

掘削状況
カーポート下の舗装工事です。
ミニバックホウがギリギリ動ける場所でした。
D課長は全集中重機の呼吸使いとなり自分の腕の様にバックホウを操作します。

路盤完了
路盤の敷均しが完了しました。
ミニフィニッシャーを使用して舗設します。

舗設完了
舗設が完了しました。
この度はご指名いただきありがとうございました。