点々補修の洗礼
みなさんこんにちは。ブログ担当NGOです。
今日は道路維持作業の市道点々補修をしてきました。
点々補修とは道路に出来た穴やわだち掘れなどの通行に支障のある場所を部分的に補修する仕事です。
補修箇所の確認や巡回順を考えなくてはいけないので地味に大変です。
方向音痴のNGOは交差点1つ間違えただけで、テンパってしまい補修箇所を見失ってしまいました。
先輩方がフォローして下さり、何とか予定分は補修出来ました。
補修場所を覚えるのも大事な仕事だと深く反省しました。これぞ点々補修の洗礼・・・汗
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市道点々補修(元請け)
乳剤塗布状況
補修箇所をテープで囲い乳剤(接着剤みたいなもの)を塗布します。
合材敷均し状況
スコップで合材を運び人力で敷均します。
ふるいを使って目潰しをします
人力で敷均した舗装面は目が粗くなるので細かい合材で目潰しします。
転圧状況
振動コンパクタで転圧します。面積の大きい場所では振動ローラやタイヤローラを使います。
補修箇所に合わせて形も様々
その場の段差や道路の勾配に応じて、適した形に舗装補修します。
道路新設改良工事(下請け)
舗設状況
取付道路の舗設をしました。いよいよ終盤です。最後まで安全第一でお願いします!